前回の(社)浜松西青色申告会との研修会に引き続き、今回は平成17年10月7日(木)名古屋の(社)中川青色申告会をお迎えして合同研修会を行いました。同会は会員減少が続く青色申告会で、活性化に向けた今後のあり方を模索しようと西日本の青色申告会メンバーが集まった「青色21ネットワーク」の設立にご尽力されるとともに、幹事会として取りまとめ役をしている全国の青色申告会でも最先端を行く会として知られています。

今回の研修会の仲介の労をお取りいただいた青色21ネットワーク特別顧問・吉田文一氏(元東青連副会長)も迎えて、総勢約30人が参加(本会より11名)、両会がお互いの長所を学び合う熱心な研修会となりました。
それぞれの事務局より、各会の現況や会活動の現状について、各種資料を用いて説明があったのち、中川会からは「地域に貢献する活動(区民祭りやクリーン作戦への参加、福祉活動など)」「メールマガジンの発行(約4200人の読者のうち、約1000人が会員)やホームページの運営について(ホームページ委員会で検討)」「決算・申告指導の体制について」「ホームページでの会員のお店紹介について」など、また当会からは「会費外収入が大きい点、トップクラスの共済加入率について」「約600人の役員組織について」など、多数の質問が堰を切ったように続出し活溌な研修会となりました。

以上の討議の総括としてコメントを求められた吉田氏は、「両会とも素晴らしい実績を挙げているので、相互に学び合うことが大切である。税務行政でも規制緩和が進むことは必至であり、青色申告会もやがて自由競争のまっただ中に放り込まれる。その時に生き残るためにも、今から真剣に備えていく必要があろう。」と、明確な将来展望を示して頂き、実りのある研修会は終了いたしました。

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