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年頭挨拶

社団法人 杉並青色申告会
会長 高橋 新一郎

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新年おめでとうございます。

皆様には、ご家族お揃いでお健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

昨年は、当会の活動に種々ご支援、ご協力をいただきありがとうございました。お蔭様で、会務も滞りなく遂行し、会員数も4,700名を数えることができま した。本年は5,000名を目指し、一層の会勢拡大に努めてまいりたいと存じますので、ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

さて、長引く景気低迷もようやく「持ち直している」と伝えられます。このうえは、一刻も早い本格的回復を願う次第です。

ところで、景気低迷による税収減、進展する少子、高齢化による財政需要の増大、情報化、国際化等による社会構造の変化は、税制はもとより、あらゆる既存の諸制度に大きな変革をもたらそうとしています。

昨年末に決まった平成16年度政府予算案によると、予算額82兆1千億円の内、税収は41兆7千億円に止まり、国債発行額は過去最大の36兆6千億円弱 で、この結果、平成16年度国債発行残高は600兆円を超え、GDPの1.2倍に達する見通しと伝えられています。

このような状況を背景に、平成16年度税制改正大綱は、「平成19年度を目途に、・・・あらゆる世代が広く公平に負担を分かち合う観点から、消費税を含む 抜本的税制改革を実現する」と明記しました。この考え方は、「高齢者と現役世代との世代間の税負担のバランスの確保、更には、所得に格差のある高齢者間の 世代内の税負担の公平を図る」とした年金課税の平成16年度改正案にも現れています。

私共は、小規模事業者として納税者として、また、国民として、これら諸問題にどの様に対処したらよいか、会員の皆様と共に考えてまいりたいと存じます。

まもなく平成15年分所得税の確定申告が始まります。会員の皆様には、日頃の研鑽の成果を「決算書」上に示され、諸先達が築かれた青色申告会精神を十二分に発揮されるようお願い致します。

なお、社会のIT化は、いま急速に進み、国税庁は本年4月1日から、いよいよ「電子申告・納税等開始届出書」の受付を開始します。このような中、私共は、 会業務の効率化・合理化のための機械化の推進は勿論のこと、社会に開いた窓口としてのホームページの一層の充実に努めてまいりたいと存じますのでご支援の 程お願い申し上げます。

最後に、本年が皆様にとりまして、ご多幸の年でありますよう祈念し、新年の挨拶と致します。

平成16年1月1日

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