会員インタビュー

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「やよいの青色申告」旧製品をご利用の皆様へ

中澤 恒夫さん

中澤 恒夫さん

今回は高円寺北支部、1933年に創業したコーヒー豆販売店「さわやこおふぃ」の2代目店主の中澤さんにお話を伺います。

──ご商売を始めてきっかけは?

先代の急死によってです。昭和42年12月30日から、全くの素人の段階で跡継ぎとなりました。

──仕事の内容を教えてください。

コーヒー豆の焙煎加工卸小売り通販販売です。生豆の仕入れを商社、生豆専門業者から仕入れ、焙煎し、ブレンドを創り、喫茶店、オフィス、小売店に卸し売り、家庭用向けに小売り店を2店営業してます。通販業務は20年前から地方の業務用から一般家庭用まで行っています。4年前よりインターネットのよるホームページを出しています。メールマガジンも、月2回を目標に発刊してます。

──お客様はどのような方がいらっしゃいますか?

当店の珈琲豆は、全て各生産国の最高級品のみを選択、買付けしてます。当然、販売価格も一般より3~4割程、高値ですから、お客様を選びます。大量販売、安値による販売はいたしません。当店はオンリーワンの店です。「さわやこおふぃ」はブランドです。

──お近くに2店舗お店を構えていらっしゃいますが、なぜですか?また、2店舗の違いは何ですか?

本店は珈琲の焙煎と卸業務、通販の発送業務、商談を主にしており、支店はアンテナショップ的な位置づけです。

──焙煎の技術はどのように身に付けられたのですか?

先代の父に急死され、生豆の仕入、ロースト、ブレンドのつくりかたはすべて自己流ですが、珈琲専門店ブームによる時代に助けられました。 又、取り引き先の珈琲店の店主の皆様が私を助けてくれました。お得意様は、父が亡くなってもすべての店が取引を継続してくれたのです。いまでもそのことを忘れた事はありません。

──ホームページをお持ちですがどのようにご利用されていますか

中澤

ホームページは4年前に発信しました。制作はプロの制作会社に依頼しました。当店は創業70年ですから、販売を目的とせず、トラディショナルなイメージを主眼にPRと情報を消費者にお知らせしようと考えてます。制作費は大凡170万円ほどです。

──「今月のコーヒー」はどのようなコンセプトでおこなっているのですか?

毎月の珈琲は私のこだわりです。

──ご商売上の工夫やこだわりを教えてください。

商売の王道は過分な利益を取らない、儲け過ぎない、堅実、誠実、信頼をつねに忘れない事です。

──仕事上、困ったこと、困難だったことを教えてください。

当然いくたびかありましたが、現在も経営が続けられていることから苦労は商売に付き物ですが、亡父の跡継ぎとして35年間続けて来られた事が幸せに感じています。

──今後の展望についてお聞かせ下さい。

私の跡継ぎの三代目を一人前の珈琲職人に育てる事です。

──これから商売を始める人に一言お願いします。

現在の経済状況は過去に例のないほど厳しいです。この不況はこれから起業化を目指す方々にはチャンスでしょう。ただし、知恵、行動力、情報集収力、対人関係を築く事が大切です。精神的に弱い方はダメですね。タフでなければ。

中澤 恒夫さん

さわやこおふぃ

住所 杉並区高円寺北3-20-2 
電話 03-3338-0324
交通 JR高円寺駅から徒歩4分
営業時間 9:30-20:00
【日曜日】
HP http://www.sawaya-coffee.co.jp/

 

 

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